ダイバーシティの取り組みDiversity
ダイバーシティの取り組み
海外人材採用を進めているさくらコーポレーションでは、ダイバーシティに配慮したサポートや環境を整え、CDI認証を受けています。
私たちについてAbout Us
OUR MESSAGE⽂化的多様性の包摂について
さくらコーポレーションでは2024年度より、システム事業部での海外人材登用を始めました。言語や文化、慣習、宗教など多様な人々が、お互いの違いを認識し、理解し合い、尊重し合いながら共に働くためには、何が必要なのか。それを考えるため、経営陣による海外人材の母国視察を実施。また従業員に対しては「やさしい日本語」「海外人材人とともに働く心構え」「人権を尊重する企業責任の実践のために」等のセミナーを通じて、異文化への共感と相互理解を育んでいます。
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職場環境
さくらコーポレーションでは、共に働く仲間の多様性を尊重します。
私たちは人種、民族、宗教、国籍、出身、性別・性的指向・性自認などによる差別およびハラスメントを許容しません。機会は常に平等であり、採用、配置、評価、報酬および昇進は、本人の能力・経験や成果に基づいて行われます。 -
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採用・インターン
海外人材の採用についてはオンラインでの面接を実施。通訳にプラスして、質問内容を資料共有しながら相互理解を深めています。
採用後は経験・スキルを踏まえて適切な部署へと配置。業務に必要な社内資料の多言語化に対応し、リーダーを中心とするチームでのサポートのもと、即戦力として活躍できる環境を整えています。 -
活躍事例
母国にてシステムエンジニアとして活躍していた人材を採用。 顧客の海外拠点でのシステム運用にも積極的に貢献いただき、海外IT企業との協業における架け橋となることを期待しています。
今後の展望
コーポレートサイト及び採用サイト、求人票や応募書類、社内システムの多言語対応を進め、面接時にも外国籍社員の意見を聞く環境を整える計画です。また多様な人材採用の目標・KPIを設定し、進捗や実績の公表。海外人材の評価・昇進についても偏りのないよう、制度運用のモニタリングを行うことをめざしています。
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Cultural Diversity Index(CDI) 認定
さくらコーポレーションは、組織の文化的多様性にフォーカスをした社会包摂の指針「Cultural Diversity Index（CDI）」に基づき、海外人材が働きやすい職場環境を整えています。その取り組みを評価され、2024年よりCDI認証企業に採択。他法人にとっても学びが多いと「Good Practice（好事例）」表彰も受けています。
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