関西を基盤としたITソリューションサービスを提供するシステム事業部。1980年より富士通のパートナーとしてソフトウェア開発業務を開始し、直取引先の広がりにあわせ、システムインテグレーターとして幅広い分野で公共性の高い開発をしてきました。現在では開発・エンハンスにとどまらず運用保守やサービスデリバリまで事業領域を拡大。国内パートナーを中心に、海外パートナーとの連携も進め、安定したオフショア開発も整えています。
日本を代表するシステムインテグレーター「富士通」のコアパートナーとして、同社が提供する ICT サービスを ベースに、幅広い分野でソリューションを提供してきた私たち。大手企業との数々のビックプロジェクトを経験してきた私たちのサービス領域は、飛躍を続けています。
システムの拡張や機能追加、性能向上を担う開発グループです。医薬品開発時の臨床試験を支援するパッケージや、生産・発電設備の管理システムなど、幅広いプロジェクトにチーム体制で対応。開発から導入・保守まで一貫して担当し、システム価値の最大化を目指します。
学校法人や自治体の情報システム業務を統括するグループです。システム運用に関するITサービスの安定提供と改善を推進。公共領域におけるデジタル化を支える役割を担います。
電力会社向けのシステム開発・運用を専門とするグループです。社内業務システムの開発から保守までを継続的に実施し、安定稼働を確保。障害対応やカスタマイズにも対応し、電力インフラの高度化をICTで支援します。
世界基準のクラウドERP「SAP」のライフサイクル全般を運用・保守するグループです。通信、電機、建築、金融など幅広い業界に対応し、システムトラブルや問い合わせにも迅速に対応。企業の運用負荷を軽減し、安定したシステム利用を支えます。
大手企業の情報システム部門業務を受託し、ITサービスの安定提供と改善を担うグループです。予算管理、ベンダー統制、案件管理などを通じて、企業のIT運用を包括的にサポート。利用者満足度向上を目指し、継続的な品質改善を推進します。
中国エリアに拠点を置くクライアント企業様へ向け、安定的に 品質・コスト・納期においてバランスの取れたシステムソリュー ションの開発・提供・運用管理を行っています。
安定したオフショア開発も整えるため、海外人材採用と海外 IT企業との協業に力を入れています。日本語での対応が可能な海外パートナーと提携するとともに、国内とオフショア先との橋渡しを担うエンジニア(ブリッジ SE)の社内育成も進めています。
海外人材採用を進めているさくらコーポレーションでは、ダイバーシティに配慮したサポートや環境を整えています。またその取り組みを評価され、組織の文化的多様性にフォーカスをした社会包摂の指針である「Cultural Diversity Index（CDI）」認証を受けてます。
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